ブックタイトル甲府工業高等学校同窓会誌2015

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概要

甲府工業高等学校同窓会誌2015

桑原 千代乃介 同窓会の皆様には、日頃より本校の生徒会活動に多くのご支援とご協力をいただき誠にありがとうございます。第六十六代生徒会から、私たち第六十七代生徒会への引き継ぎから、約二か月が経ち私たちが行ってきた生徒会行事を、まだ円滑に進めることが出来ていません。約八百人もいる人数を動かしていくのは、やはりとても大変なことであり、一歩間違えると、当たり前におこなえる行事も、当たり前におこなうことが出来ません。 生徒会行事においては、常に全体を把握して意識した行動を心がけていきたいと思います。今まで以上に、甲府工業生徒会を発展させるために、私たち生徒会では行事が終わった後、全員で反省し新たな改善策を出し、生徒皆さんがより楽しめるよう意見を考えています。例を出すと五葉祭です。何といっても、全校生徒が盛大に盛り上がる行事といったら、五葉祭しかありません。クラス発表、体育部門については、今年度同様、盛大に盛り上がれるよう取り組んでいくつもりです。開祭式、閉祭式については、少し盛り上がりに欠ける部分があるので、具体的にどのようにすれば、より盛り上がるかを、学芸局をはじめ他の生徒会本部役員と話し合い決めていきたいと思います。 最後に行事をスムーズに進めるためには、やはり皆さん生徒一人一人の協力が必要です。その時には力をお貸し頂ければ嬉しいです。第67 代生徒会に今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いします。村松 真鈴 同窓会の皆様、本校の生徒会活動にご支援とご協力くださり、誠にありがとうございます。伝統ある甲府工業高校の第67代生徒会副会長という大役を、先輩方から引き継ぎ早くも数ヶ月が経ち、今までと立場が代わったことでより多く、甲府工業こと知る機会が増えました。生徒会副会長を名乗るには、学ぶことが多く、未熟な面に不安もあります。自分には何ができるかを考え、行動していかねばなりません。何事にも精一杯に取り組み、一年という短い期間で、記憶に残る生徒会の運営を目指していきます。学校をさらに発展させるために精一杯頑張っていきたいです。 私の今後の目標は周囲で行われていることをきちんと把握し、スムーズに進むようサポートすることです。副会長の仕事・役割を考えた際、しなければならないのはやはり、学校をまとめる会長はもちろん体育局長や学芸局長を中心とした各部活動・委員会など生徒会のサポートをすることです。生徒会四役の中でも副会長の役割はほかの三役とは少し違い、明確な担当や仕事がありません。各部門をそれぞれ支え、進行を支えることが中心になると思います。すべての活動に広く目を向ける必要があるということです。お互いにサポートしあうことも大事ではありますがこれからは常に周囲の進行状況や予定を意識し、今まで以上に積極的に活動していきたいと思います。 最後に、私たち生徒会にはまだまだ未熟な面もありますが今後とも、変わらぬ御協力をよろしくお願いいたします。高校野球スポーツ講演会芸術鑑賞会球技大会ソフト球技大会バスケ球技大会卓球野球応援052 甲府工業高等学校 同窓会総会 2 0 1 5