ブックタイトル甲府工業高等学校同窓会誌2013

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概要

甲府工業高等学校同窓会誌2013

仲間の鮮昭和58年度土木科卒業クラス代表幹事上野和広昭和56年4月不安と期待が入りまじる中、伝統ある甲府工業高等学校…工業に入学し、学業?に部活動に励んだ3年間、私たちの親父と同年代の担任清水一夫先生、故河西茂科長はじめ土木科の先生方、部活顧問の先生方の今では体罰ともいえる…しかし、愛情溢れる御指導のお陰で、昭和59年3月新たな希望を胸に母校甲府工業を全員-1で卒業することが出来ました。あれから28年、昨年の4月の同窓会総会で幹事の法被を引継ぎ改めてそんな年になったことを再確認しました。当番幹事の初めての全体会議に出席し、クラスの代表幹事を引受けるよう言われ、快くではないものの、幹事長など執行部を受けてくれた仲間と共に一生に一度の当番幹事でもありますので引受けさせて頂きました。年々、広告掲載活動は大変だ…とは聞いていましたが、現実は,思っていた以上に厳しいものでした。土木科の仲間は、卒業以来久々の再会の友までも…「出来ることはしよう!Jと自分の大切な時間を割いて奔走してくれました。同級生を誇らしく思いながら、母校の校訓「質実剛健」、信条「技術者となる前に人間となれ」そして、担任清水一夫イズムが浸透していることを改めて確認し、本当に同級生はいいなと再確認いたしました。今回、同窓会総会に厳しい中にでも御協賛頂きました各企業の方、個人の皆様に心より感謝申し上げます。また、母校甲府工業高等学校の益々のご発展をお祈りいたします。最後に、土木科の仲間の皆様、本当にありがとうございました。甲府工業高等学校同窓会総会2013