ブックタイトル甲府工業高等学校同窓会誌2013

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概要

甲府工業高等学校同窓会誌2013

月日は流れて昭和58年度機械科2組卒業クラス代表幹事小田切誉「来年は俺達が当番幹事だから…」その言葉に30年前の記憶が走馬灯の様に流れ出し・・・なーんて事はありませんでしたが(ボケて思い出せないだ、けだったりして)、過ごしてきた月日を思うと感慨深いものが在ります。学校も学校の付近も様変わりして、卒業時の風景は残っていませんが、不思議と工業の前を通る度にあの頃の風景が心に蘇ります。月日の流れが様々な物を変えていきますが、我々の中に息づく工業生時代に培った物は今もしっかりと残っていると思います。気が付けば我々もアラフィフ(アラウンド50) と呼ばれる年代になりました、50歳ですよ50歳!心の中では「まだまだ、俺って結構若い」なんて思っていても工業生だった頃の自分が見れば、「全力で爺様ジャン!Jなんて言い倒されると思いませんか?うーん悲しい。仲間の中にはすでに孫がいて本当の爺様・婆様になっていてもおかしくない年ですしね。私も最近は常に何処かが痛かったりするんですが、同窓会で孫自慢とか病気自慢とかしちゃうんでしょうか?それも良いかなとも思いますが…、「いや、やっぱり見たくねえー!0 J閑話休題。今回、当番幹事の年代に在りながら、ここ20年近く仕事の絡みで年の3分の2は海外と言う事情から、何にも協力できずに申し訳なく思っています、我がクラス代表幹事殿、また各クラスの代表幹事の皆さん本当にご苦労様です、ありがとうございます、感謝感激であります。また末筆ではありますが、この景気低迷の中、広告協賛にご協力下さった企業・個人の皆様に心より御礼申し上げますと共に、より一層のご発展と御健勝を心より祈念申し上げます。甲府工業高等学校同窓会総会2013