ブックタイトル甲府工業高等学校同窓会誌2013

ページ
11/204

このページは 甲府工業高等学校同窓会誌2013 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

甲府工業高等学校同窓会誌2013

平成25年度同窓会総会によせて一光陰矢の如し一当番幹事事務局長小田切陽春を迎え、本日ここに平成25年度甲府工業高等学校同窓会総会をかくも盛大に出来ますことを心からお祝い申し上げます。これも偏に、諸先輩方のご指導の賜と深く感謝申し上げます。また、ご多忙の中にもかかわらず、寄稿文の執筆をご依頼申し上げたところ、ご快諾を頂き誠にありがとうございました。お寄せ頂きました原稿文を、当番幹事一同感激深い想いで拝読させていただきました。どなたの原稿文にも「母校甲府工業高校Jへの、深い愛'情と強い鮮を感じることが出来ました。この良き伝統を次世代にしっかり受けつないで、行く事の大切さを感じさせられた次第です。さて、私達が甲府工業高校に入学した当時は、現在のグラウンドに一部木造校舎があり周辺には、まだまだ多くの空地があり、田畑も点在し東隣には相川の澄みきった清流が流れており、理想の環境でありました。あれから三十年もの年月が流れておりました。「光陰矢の知し」とか申し上げますが流れ去った月日は昨日のように感じられ今「走馬灯」のように更生ってまいります。この想いを何時・何時までも心の奥深く持ち続けたいと誓っております。また「母校」も学業はもとより「スポーッJi文化」の両面で県下はおろか全国にもその名を轟かし、OBとして嬉しい限りであります。この機会に関係者一同の喜びと致したいと存じます。厳しい経済情勢の中ご協力くださいました、広告・協賛金・寄付金等を頂いた皆様方厚く、厚く感謝申し上げます。本当に有り難うございました。また、当番幹事の皆様一年間と言う短い期間でしたが一致協力して、本日を迎えることができました。心から御礼を申し上げます。最後になりましたが、「母校」の益々の発展と同窓会の皆様のご多幸を祈念して、ご挨拶とさせて頂きます。本当に有り難うございました。甲府工業高等学校同窓会総会2013