ブックタイトル甲府工業高等学校同窓会誌2013

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概要

甲府工業高等学校同窓会誌2013

当番幹事長あいさつ平成25年度当番幹事長内藤広昨年度の同窓会の壇上にて、平成25年度当番幹事長の大役を受けることとなりました。脈々と受け継がれる伝統校の重みを感じつつ身の引き締まる思いでスタートし、当番幹事としての自覚を持ち懸命に役割を果たしてくれた同級生に支えてもらいながら、あっという問に一年が経ちましたO本日ここに、平成25年度甲府工業高等学校同窓会を開催するにあたり、長ヲlく不況下にもかかわらず、ご支援ご協力いただきました企業各位、ならびにご来賓の皆様をはじめ、同窓生各位・母校甲府工業高等学校のご厚意に対し、当番幹事を代表して心より感謝申し上げます。さて、昨年は東日本大震災の復興や政権交代など不安定な社会情勢のなか、女子サッカーなでしこジャパンらの活躍によって38個のメダルを獲得した「ロンドンオリンピック」ゃ難治疾患の治療に期待されるiPSを開発した山中伸弥氏が「ノーベル医学生理学賞J、さらには昭和のシンボル東京タワーの後継となる「東京スカイツリーの開業」など、明るい出来事が多くありました。我が母校においても、近代的な新校舎が建てられ私達が通った頃の面影とは一変しましたが、『質実剛健』の校風は学校創設以来絶やすことなく受け継がれております。昨年5月の「山梨県高校総合体育大会」で3年連続24度目の男子総合優勝をスタートに、「建築甲子園」での優勝などスポーツや学芸に優秀な成績を残し、私どもに深い感動を与えてくれており、『スーパー甲府工業』構想のもと今年度も更なる飛躍を期待するところであります。私ども当番幹事一同、本日の同窓会開催に向けて誠心誠意取り組んでまいりましたが、何かと不行き届きの点もあるかと存じますが、なにとぞご容赦のほどをお願いいたします。終わりに、母校同窓会をはじめ、ご協力いただきました企業各位の益々のご発展と同窓生諸勿兄のご健勝並びにご活躍を祈念申し上げまして、当番幹事を代表しての挨拶とさせていただきます。甲府工業高等学校同窓会総会2013