ブックタイトル甲府工業高等学校 同窓会記念誌2012

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概要

甲府工業高等学校 同窓会記念誌2012

00000000平成二十四年度経会に寄せて建築科担任小林健一郎三十年前昭和五十六年四月とのクラス建集科二年‘三十九名(後に転入金名、計四十名}の担任になる.三月に二年先輩のタヲスを卒業させ、四月には斬入金の担任となるはずだ9た.が、分隼発表でなぜか建築科二年の担任になっていた.一年時の担任がいるのにと鳶きは今も憶えている.このクラスは年間外から見ていた.J込きにつけ悪しきにつけ問題があったよ弓だ.私が担任になョて率察するまで二年間だがそれ肱色々思い自に残ることが多〈あった.一人ひとmは素直だが.それぞれの個性が強〈四十人の集団となると、すぎましいクラスになった.;,;生徒は四人、私の担任をしたクラスでは一番多い.またこの四人の個性も良い意味で強かった.棒に今回の.惨事長の個性は強《、放師との樟敏など強烈な印象として費量っている.修学旅行の時、私&民生揺でも一度しかない論専をさせた生徒.毎朝、逮ドラを見てからSHRtlに畳捜する生徒.卒業する直前に生死にかかわる事での大事故を起こした生徒.野球部の練習で前歯のほとんどを折る太怪食をした生徒.などなど挙げれば切りがない.改めてアルバムを見ると.かしさがこみあげてきます.そして豆十人年三月率換させ、その年の異動で甲府工寮を纏れ二度と戻ることはなかった.今、そんな生後遺が当番幹事を君臨'"るようになって..もしている..会が盛大に成功することを祈っています.甲府工寮高等学技阿窓会密会2012