ブックタイトル甲府工業高等学校 同窓会記念誌2012

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概要

甲府工業高等学校 同窓会記念誌2012

00000000同窓会総会に寄せて電気科2組担任斉木圭私が担任した学年が、本年度の同窓会当番僻事ということで‘との文金記すことになりました.私陪5年間甲府エ業高校にお世話になり、とのうち3年間電気科の学級担任をさせていただきました.この期間の校長先生は小樽脅蔵先生、佐薦E夫先生でした.当時電気科の段重iま商館と曾。てプレハプのような校舎で、IW非常に暑かったことを覚えています.私の故事時は普通披科(数字)ですので、METACすべての科の授業をするととができました.このようなわけでJ務金悔の先生方にもいろいろお世話になり、とてもありがたいと主であったと思っています.当時は野球の国名網先生(量嘗)もご健在でしたし、生徒ではピヲチャーの費薦伸看が活厩していました.私の担任タヲスではありませんでしたが、斉藤君は何事にも集中して取り組む生徒で、ポールを橿ョたままで授業を受け、投球するときの語り方をエ夫研究していたことが、印象に残っています.きて、私が担任したタラスは、青沼仁君から.議E袋君までの37人のメンパーでした.昨年1月下旬に、卒業以来久しぶりの同級会に出席しましたが、どの筒君も社会の中堅として、L。かりと視を下ろし橋周していることが伺われ、とても順もし〈息。ているところです.甲府工業高校で、それぞれに精一杯充実した高校生活を遺ったことが、現在につながっているのだと、それぞれの脅若に.,障を表したいと思います.次に甲府工業高校についてE寄るとき、忘れてならないのは現在のすばらしい校舎のことです.県当局のご,..によることはもちろんですが、これまでの関係諸.員、先輩諸氏の大きな力によるものと感恩しています.学校と言うより太きな研究梅闘のような建物は、まさに甲府工集高棋の伝統を具現したもので、見上げるたびに甲府工業高校で勤暑させていただいたことに大きな締りを感じます.このようにすばらしい環境の中で学ぷ現在の生徒輔君には、持てるカを鎗擁して高校生活を思う存分に温ごしてiましいと思っています.高校生稲で学んだこと、身につけたことはその後の人生で、何らかの形できっと生きるものと稽備しています.甲府工業高授のますますのご鐙屍をお祈りし、生徒輔君の今後の橋彊に太いにご期待申し上げるしだいです.甲府工寮高等学技阿窓会密会2012