ブックタイトル甲府工業高等学校 同窓会記念誌2012

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概要

甲府工業高等学校 同窓会記念誌2012

00000000さらなる前進を電気科l組担任石原昌美r平成二十四年度同窓会総会が盛大に開催されますととを心からお観い申し上げます.また、当番'惨事の皆様には経済不況の中での大役、ほんとうに御菅労様でした.今年は日本金四民にと。ては最悪の年であったことと思います.政治不信と終りのない径楊不況、地道主温暖化現象に人語的ミスが加わり、更には人としての心を失った事件が次々に起こり、人聞が人聞としての真の生き方が尚来なかったのでiまないかと恩われます.きて、訟にとって今回の当番勝事遣が甲府エ業最後のHRとなりました.30年もの違い過去となり生後遺との思い尚、印象が鮮明に浮かんでこない事に気づき院に申し訳なく思いましたが、クラスの幹事役員遣と栖を酌み交わし、当時の色々な衝をする中で段々と30年前のなつかしい聾がよみがえってきました.当時の私のHR選管の一つに入学・草案という方針でタラス運営を考えていましたが、悔が残るのはそれが速成できなかった事です.三年聞の中では学習画、生活面等で当時の私は今では考えられない様な相当厳しい指専を生徒に向けてやη還した禄な気がします.しかしながら、生徒はそれを素直に受け止めて《れ、三年次の時のある生徒の曾「先生はおれ遣の卒業後のことを息。て議事して〈れているんだ」という言葉を聞いた時は、思わず胸にグヲときたことを今でもこれだけは顧の中に鮮明に官記憶されています.時は三十年といラ月日がたちこの「一貫」が正に生かされている事を今は横倒しています.当然の知〈本被の枝爾「質実剛健j、信条「技術者となる前に人聞となれ」が全ての率業生の心の橿となり、年齢的にもベテランの域に途し金集会社では孟貨を担う立場にあり、ある者は自らの曲力で遂を開き店舗を構え、ある者i志会社を立ち上げ、更に..では子俣の震曹に金精力を傾けている率集金遣の聾をみると&衡としての責任逮成と安場盛でー停となります.とれからの日本がどういう方向に進んで行こうとも、君速が今まで頑張。て来た追を更に新しい『心と眼」を持9て工業人・社会人として前進するならば、どんな図摩も織り盤えることが出来ると稽備しています.当番勝事を網に是葬これからも構造して〈だきい.おおいに期待しています.終わり7府工業酬のますますのご鎗展開錯します・甲府工寮高等学捜阿窓会.会2012