ブックタイトル甲府工業高等学校 同窓会記念誌2012

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概要

甲府工業高等学校 同窓会記念誌2012

00000000回想槙械科l組担任古揮立彦r平成二十四年同窓会が幹事長はじめ幹事、会員各位の皆様の協力により盛大に開催されるととをお視ぃ申し上げます.私は._~1組.,年より率震まで担任を受け持ちました.初.のころは学校をザポル者、問題をかかえている者、逆に真面目に学業や鶴橋に助む4降、本はこの原稿を書〈時卒寮アルバムを仰し、生徒一人一人のことを思い惜し非常になっかしい気持ちになりました.なかでも記憶に残っているのが修学旅行の件です.広島でザンデン交通と曾ラパス会社にお世話になった時、旅行の終り運転手書んがパスから降りて来て、私の手金.,「今日ほど素晴しい生徒きん逮を乗せたことはない」と曾うのです.私はろれし〈て楳がこみあげてきました.甲府エ震に勧めて本当に良か9たと実虚しました.後日お世稲になったパスガイドきんも、東京に来た時学校まで足をのばし尋ねて〈れました.私陪二十二年開甲府エ震に・.したなかでも本当に・UILうれしかョた事金今でも覚えています.そんな素晴しい普も率第して三十年、仕事にはげみ家庭を持ちそれぞれの遂で震張っていると思います.平成二十三年は滋動の年でした.東北の地震、台風などの水害、社会の問題、青少年の租栂どれを見ても明るい材料のない暗いニュースの多い年でした.しかし落ち込んでばかりいられません. r質実剛健」の枝聞と「技術者となる前に人間となれ」の信条を持ちつづけ甲府工乗で身につけた商い技術力を持つ替が日本のみならず世界中で活属しています.今甲府工賓の生徒遣も世界ロポロンの日本代表になったη、縁体.合優'など活気を持。て学校生活を過しているよラです.本業生の皆が生徒の手本になるような話量を期待しています.学校の在り方も時代と共に大き〈室。てきております.社会からの学校への期待や野舗も太き〈変化していますが、伝統を守り、甲府工業と同愈会が益々発展するようEっております.今回怠し半ばで他界したタラスの仲間がいます.大聖悲し〈残念でなりません.心からの冥摘をお祈り申し上げます.I最後に阿窓会の益々の姥廃をお祈りし、先生方、当香.事の皆様方のご脊労に.怠と祖島衝を"したいと思います.甲府工寮高等学捜阿窓会.会2012